自転車登録に係る注意事項について |
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1. |
防犯登録 |
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自転車を利用する際には自転車防犯登録をすることが法令で義務付けられており、本学での利用登録にも必要です。
防犯登録は、購入した販売店(自転車防犯登録所)で登録することができます。
<東京>660円・10年有効 <神奈川>700円・7年有効
【参考】 東京都自転車商防犯協力会 神奈川県自転車防犯協会
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2. |
損害賠償保険等への加入 |
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東京都及び神奈川県では、自転車損害賠償保険等への加入が義務化されています。自身の保険加入状況を確認し、未加入の場合は必ず加入してください。
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3. |
遵守事項の確認(必須) |
下記遵守事項に同意いただけない場合は、申請は認められません。 |
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1.歩行者の安全を第一として、学内の交通ルールに従い、自転車を運転及び駐輪すること。 |
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2.走行禁止エリアでは必ず自転車から降りて、押し歩きすること。 |
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3.駐輪場以外の場所(各門近辺等)に自転車を放置・駐輪しないこと。 |
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4.自転車を放置し、一時移動(撤去)された場合は、撤去費の実費を負担すること。 |
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5.「歩行者の安全を守るための自転車運転に関する講習会」(学内限定)を視聴すること。 |
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6.自転車損害賠償保険等に加入していること。 |
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7.業務利用で代表者が申請する場合は、自転車を使う者全員に遵守事項を守らせ、業務以外で
自転車を利用しないよう徹底すること。 |
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8.その他学長が交通安全又は駐輪場の管理上必要と認めた事項を遵守すること。 |
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4. |
自転車についての3原則 |
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1.(できることなら)自転車の購入を控える。 |
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キャンパス内が自転車で溢れ困っています。
もし可能なら、できるだけ自転車以外の手段(徒歩や電車等)の利用をお願いいたします。
特に、キャンパス内の移動のためだけの自転車の購入は、なるべく控えてください。 |
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2.登録シールを貼る。
利用登録時に交付される登録シールを、自転車の見やすいところに必ず貼ってください。
シールが確認できない自転車は施錠・撤去(一時移動)します。
※自転車登録の有効期限は毎年3月末までです。 |
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3.駐輪場に停める/放置しない。
自転車は、必ず指定の駐輪場に停めてください。
駐輪場以外に放置されている場合、施錠・撤去(一時移動)します。
学内の交通ルール(交通安全遵守や適切な駐輪)に違反した場合,施錠・撤去・登録抹消等
厳重に対処します。
登録が取り消しされた場合は,その後一年間は利用できなくなります。
自転車を撤去したときは、撤去費用を自転車の所有者に請求することがあります。
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オートバイに係る注意事項について |
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1. |
利用上の留意事項 |
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1.「登録シール」を必ず貼ってください。
シールが確認できないオートバイは施錠・撤去(一時移動)します。
オートバイを撤去した時には、所有者に撤去費用を請求することがあります。
※オートバイ登録の有効期限は毎年3月末までです。
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2.オートバイは、必ず駐輪場に停めてください。
駐輪場以外に放置されている場合、施錠・撤去・登録抹消し厳重に対処します。
学内交通ルール(交通安全遵守や適切な駐輪)に反した場合は,施錠・撤去・登録取消等
厳重に対処します。 |
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3.本学駐輪場を車庫代わりに使用しないでください。
駐輪場に2日以上駐輪しているオートバイは,施錠・撤去(一時移動)の対象になります。 |
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4.駐輪時には、登録シールを確認する妨げになるため、カバーは使用しないでください。 |
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5.不用となったオートバイは、絶対に学内に放置しないでください。
放置者を特定し、施錠・撤去・処分費用を請求することがあります。 |
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2. |
自賠責保険等への加入 |
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自賠責保険は、法律で公道を走行する全ての車やバイクが加入しなければならないと定められています。車検時に更新することになりますので、期限切れにならないよう注意してください。
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3. |
遵守事項の確認(必須) |
下記遵守事項に同意いただけない場合は、申請は認められません。 |
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1.歩行者の安全を第一として、学内の交通ルールに従い、オートバイを運転及び駐輪すること。 |
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2.走行禁止となっている大岡山キャンパス構内を、オートバイで走行しないこと。 |
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3.オートバイは、オートバイ用駐輪場以外の場所に駐輪しないこと。 |
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4.大学の構内及び構外の各門近辺等の場所にオートバイを放置しないこと。 |
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5.その他学長が交通安全又は駐輪場の管理上必要と認めた事項を遵守すること。 |